| 今年から場所を奥神鍋へ改めて行われた府技選。 ２日（土）の午前中は大回りと小回り。午後からフリーの競技が行われた。 前夜の降雪で、前日とは違って滑りやすい雪質。 大回りは正面バーン左のＡコート。斜度は戸隠に比べてたいしたことはないが上から見て右端には天然ウェーブのような落ち込みが・・・。この斜度変化を生かすか、逃げるか？これが大きなポイントとなったようだ。 小回りは正面右の、リフトで遮断されたバーン（Ｂコート）。ここの斜度も滑りやすい。 こんな中、雪中メンバーも例年のごとく、ガッツポーズあり首を傾ける姿ありで競技をこなしていった。 午後はフリー滑走。Ａコートの上松の根本からのスタート。スタート直後は狭い急斜面。しかもねじれている。そこを直滑降へ行くか、中回りでスピードコントロールしていくか思案のしどころ。（直滑降でスタートしたのはいいが、思ったよりスピードが出すぎて、何もできずに落ちちゃったと言う人も・・・。） でもそんなことより、もっと気になることができた。フリーはインプレッションを兼ねたコース整備なし。後半になると柔らかいバーンは荒れだし、スキーをとられ転倒者続出。 オクカン侮るべからず。 |
      |
| ２日目は中回りのみ。Ｂコート。この日も柔らかいもののまずまずのコンディション。順調に競技は進んだ。 競技は１１時頃終了し、１時より競技センターで閉会式と表彰式。 今年もＫ’ｓは強かった。 雪中では山田氏が４部で三位に入った。 おめでとうございます。 |
|
| そのあと西日本出場者は大山へ向けて大移動。 皆さんがんばって下さい。 この日程どうなんでしょう？ |